薬物とアルコール中毒死は自殺と同じ

薬物中毒とアルコール中毒は自殺と同じ | カレスティア

マンサクのつぼみがふくらんできました

ミディアムシップは他界した方との対話ですが、お客様が望んでいるような対話が成立しないときがあります。

その原因の一つとして、他界した原因が自殺というのがあります。

人は肉体だけで生きているのではなく、神(霊界とおきかえても良いでしょう)からの愛によって生かされています。その大切な命を自らの意思で絶つというのは、やはり神の愛に背く行為です。
冷静さを取り戻し、自分がいかに愛に反する行為をしてしまったかに気づくまで、中間世にとどまることになります。

この現世界でもない、霊界でもない、まさに宙ぶらりんな中間世にスピリットがいて、そこから招く場合は、ミディアムシップが容易ではありません。対話ができないということではないのですが、スピリットの感情が乱高下しやすく、波長を合わせるのがとても大変なうえ、急に泣き出しだり、叫んだりと、とてもではありませんが、ちゃんとした会話を維持することが難しいのです。

様々なスピリットと対話を続けていくうちに、この中間世にとどまっているのは、自殺をしたスピリットばかりではないことに気がつきました。

たとえば「医療を目的としない薬物」で中毒死をしたスピリットたちもいます。

「医療を目的としない薬物」とは、ドラッグ・麻薬・覚せい剤などを指します。
親から授かった大切な肉体と神からの愛を快楽と引き換えに断ち切ってしまったという行為が「自殺」とみなされるようです。

それともうひとつ、「アルコール中毒」で他界したスピリットたちです。

お酒を楽しむこと自体は問題ではありませんが、心身を壊すまで、のめり込むのは、やはり自殺と同じということなのでしょう。

辛さや現実からの逃避し、自分の弱い心と向き合うことを避けて、その逃げ道として薬物やアルコールに溺れることは決してあってはならないのです。

もう一度お母さんと話しがしたいと思っていらっしゃいますか?
ミディアムシップで、他界したお母様とお話をすることができます。
詳しくはミディアムシップをご覧ください。

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