嫌味を言われたり、小言を言われると、ぐったりと疲れてしまいますよね。これは身構えることで体が緊張したり、精神的に疲れてしまうからだけではなく、魂からエネルギーを奪われているからです。
嫌味を言おう、文句を言おうとする強い負の念を持っている人は、言葉による攻撃をしてくるだけではありません。文句を言っている人は攻撃対象である相手へとオーラを伸ばして包み込み、エネルギーを奪い取っていくのです。もちろん本人にそのような自覚はありません。
こういった現象は嫌味や小言を言っている時ばかりに起こることではありません。他人とごく普通に接しているつもりなのに、人のネルギーを奪うことが癖になってしまっている人がいます。こういった人をサイキックバンパイヤと呼んでいます。
ところで嫌味や小言ばかりではなく、悩みがあって友人に相談に乗ってもらうと、結果として、友人のエネルギー奪ってしまうことになるのでしょうか。
答えは残念ですが、友人のエネルギーを奪うことになります。
人に悩みを話すとスッキリしたり、少し元気が出てくるのはそのためです。無意識のうちに自分の不足しているエネルギーを友人から奪い取り、補充してしまうからです。
しかしだからといって、悩みを友人に相談するのをやめる必要はありません。
友人の気持ちが明るく、元気なときであれば、少しくらいエネルギーを奪ってしまっても、大したことにはなりません。これは献血と似ていて、体調が良い時に400mLの血を抜かれても問題ないのと同じです。
しかし、友人も悩みを持っていたり、元気がない時に相談に乗ってもらうのはいけません。友人のエネルギーを奪うことによって、深刻なダメージを与えてしまうからです。
悩みを打ち明けるときは、相手への心配りが大切です。
職場や義実家にエネルギーを奪う人がいる場合はどうしたら良いのでしょうか。
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