同じ人生の目標

ノウゼンカズラ

ノウゼンカズラ

人は霊界にいるときに、再生の計画をたてます。
そして、今世では「○○をしよう」というように、人生の目標をたてます。

しかし、たとえ人生の目標が同じであったとしても、人によって背景や立ち位置は随分と異なります。

例をあげて説明しましょう。
ここにAさんとBさんという二人の女性がいたとします。そして二人とも「自立した生き方をしよう」と、同じ人生の目標をもっていたとします。

Aさんは、幼い頃から両親や周囲の人の影響をほとんど受ける事なく、独自の価値観を持ち、イエス、ノーがはっきりしていて、人に迎合することはありません。

一方 Bさんは、何をするにも親がかりで、親が決めた学校に通い、就職先も親のコネで入りました。親にも、仲の良い友達にも「○○をしたい」と自分の意見を言ったことがありません。いつも誰かに合わせています。

ここまでですと、AさんとBさんが、同じ人生の目標を持っているとはちょっと思えませんよね。

この差は一体どこから来ているのでしょうか?
それは、過去生の生き方の差から来ているのです。

Aさんは、直前の過去生、2つ前の過去生ともに今と同様に女性でした。そしていずれのときも、親やパートナーの収入が低く、自らが一家の大黒柱となって働き、家族を養ってきました。

Bさんも、ここしばらくの過去生で女性でした。いずれのときも、過保護気味の親に育てられ、親が決めた相手と結婚しました。そして、親も伴侶も資産家で、経済的に豊かな生活を送ってきました。

それにしてもここまで異なるAさんとBさんがともに「自立した生き方をする」という目標を持ったのはなぜでしょうか。

それは、Aさんが働き、収入を得ていたのは、自らの意思で決めたことではなく「私が家族を養わなければ、家族が飢えてしまうから」必要に迫られてのことでした。だからこそ今度は、自らの意思と選択で、自分のために「自立したい」と願ったのです。

Bさんは、いつも親や夫の言う通りに生きてきて、自分の人生を歩んできたという実感がありませんでした。だから今世は、自分でしっかりと物事を決めて、収入も得て「自立した生き方をしたい」と考えたのです。

以前のブログで「若い頃は過去生を再現する」ということを書きましたが、幼少期、少年期、そして社会人になって2、3年までは、過去生の生き方とそっくりになります。そして、そういった生き方に行き詰まりや不都合を感じたときに「さあどう生きるか」と、いよいよ人生の本番になるのです。

たとえばAさんは、過去生で、より多くの収入を得ようとして、肉体労働や危険を伴う職業についていたのなら、今世でも、手っ取り早く収入を得られる道を選びがちです。
しかし過去生で、頑張っている割には評価されない悔しさを体験しているのなら、今世では安易に仕事を選ばずに、人に認めれ、一目置かれるような仕事に就きたいという気持ちの葛藤があるかもしれません。

Bさんは、ぬるま湯から抜け出すことができず、ついつい流されてしまいがちでしょう。親からの支援を受けずに、自分の収入だけで生きていくことに魅力を感じつつも、決断できずにいつの間にか時が経ってしまうかもしれません。

このように、同じ人生の目標を持っていたとしても、その中身は随分と異なるものなのです。

「自分は何をするために生まれてきたのだろう?」
そう思った時は、スピリチュアルカウンセリング で、ご自身の再生の計画を指導霊に尋ねてみてはいかがでしょうか。
詳しくはホームページをご覧ください。

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