カテゴリー別アーカイブ: オーラ

取り越し苦労の止め方

取り越し苦労の止め方

秋らしい青空が広がっています

前回からの続きです。

取り越し苦労には一つも良いところがありません。
脳は取り越し苦労が本当に大好きで、いったん始めるとなかなか止めることができません。いったん始まると、取り越し苦労の虜(とりこ)になってしまいます。

でも、すごく簡単に取り越し苦労を止める方法があります。
それは、「別のことを考える」です。

取り越し苦労が始まったら、別のことで脳をフル回転させるのです。

たとえば、
今日の夕ご飯は酢豚を作ろう。
スーパーに行って、豚モモ肉を300g、玉ねぎ1個、にんじん1つ、ピーマン2個、しいたけ4つ、片栗粉を買おう。
家に帰ったら、すぐに豚肉は冷蔵庫に入れよう。
調理はまず、豚肉を一口大に切る。
醤油、酒、片栗粉で下味をつける。
つぎに玉ねぎをくし形に切る。
・・・
といった要領で考えます。

ポイントは、「答えが明確にあることをテーマにする」こと。
模索したり、創造するような種類の考えこの場合には向きません。

もう一つのポイントは、「ひたすら細かく、手順を追って、丁寧に考える」です。
単に夕食は酢豚にしようではダメなんです。
素材の購入、数量、調理の手順、盛り付けまで、あきれるくらい細かく考えます。

実は人間の脳は、二つ同時に詳細にものを考えるのが苦手で、より詳細に考えていることがあると、そちらの方にシフトしてしまいます。
こうすることによって、あっという間に取り越し苦労を手放すことができるのです。

どうです?簡単でしょ。
ぜひ、やってみてください。

「今の仕事は自分が生涯をかけてするべき仕事なのだろうか?」そんな疑問がわいたときは、あなたのスピリットガイドの意見を聞いていみませんか?詳しくは「ホームページ」をご覧ください。

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取り越し苦労

取り越し苦労

かぼちゃの実がだいぶ大きくなってきました

将来に不安を感じたことはありませんか?

「大きな病気ににかかってしまったら、どうしよう」
「蓄えもあまりないし、何かあったらどうしよう」

誰にでも、思い当りますよね。
こういった不安。 続きを読む

「オーラ」過去を読み取る

「オーラ」過去を読み取る

桜が咲きました。おそらく「早春桜」だと思います。

今日は意識体B(アカシックレコード)のオーラ・リーディングの仕方を書かせていただきます。

ちなみに、今回ご紹介するのは過去生のリーディングではなく、協力者がこの世に生まれてから、現在に至るまでです。

協力者の体から10〜40cmくらい離れたところを見ます。特定の部位ではなく、体全体を見回すようにします。
そして心の中で、「この方が生まれて、幼稚園くらいまでの間に何があったかを見せてください」と言います。
すると、オーラに色がついて見えてくると思います。

色が見えたら、今までと同じ要領でオーラを読み取り、協力者に伝えます。

次は「幼稚園時代に何があったかを見せてください」と心の中で言います。

小学校時代、中学校時代、高校、大学(専門学校)、初めての就職、現在に至るまでを順番に見ていきます。

意識体A(顕在意識)のオーラリーディングの仕方と違うのは、見えてきた色を順番に読み取るのではなく、「◯◯時代を見せください」と願ってから、オーラを見るということ。それと、オーラがどの位置で見えるのかわからないので、体全体を見ているということです。

長期にわたって連載していたオーラですが、今日でいったん一区切りとし、次回からは新しい話題へと移らせてもらいます。
長い間読んでいただきまして、ありがとうございました。
よろしかったら、引き続き購読をお願いします。

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