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スピリットには時間の概念がない

正月飾り

あけまして、おめでとうございます。
おだやかで素敵な新年をお迎えになっていることと思います。

今日は霊界の時間に関する話題をお伝えしたいと思います。

私たちはよく、「明日の15:00に会いましょう」とか、「あと1時間で終わりますので待っていてください」などと、時間に関する話をします。また、「急いで行かないと遅刻してしまう」といったように、考え方の中で時間は、かなり意識しているものの一つです。

この私たちにとってはとても重要な「時間」ですが、「霊界にいるスピリットには時間の概念がない」といったら、驚くでしょうか。

一体どうして、そんなことが起こるのでしょうか。
その原因は、霊界における太陽の運航に理由があります。

私たちが住む地球は、朝になると太陽が東から昇り、昼頃に南中になり、夕方には西の空に沈んでいきます。これがいつも繰り返され、例外はいっさいありません。このことから、太陽の一回転を1日とし、1日の太陽の動き方を細かく分けたのが時間です。つまり、私たちに時間という概念を与えているのは太陽なのです。

それに対して、霊界の太陽はいつも空の同じ位置にあり、全く動きません。それだけでなく、光の量にも変化がありません。明るくなったり、暗くなったりしないのです。そうつまり、霊界は一日中明るい昼間なのです。

こういったことが霊界にいるスピリットたちに時間という概念を奪っていきます。

もちろん、霊界にも時間はあります。現在は過去からの積み重ねであり、現在の積み重ねは未来へと続いていきます。

しかしスピリットにとって、時間経過による目に見える形での変化がないので、「○時になったら、△をしよう」といった考え方を失ってしまいます。たとえば、私たちは夜になると眠りますが、スピリットたちは「疲れたな」と感じたら、各人が自分の判断で眠ります。みんなが一斉に同じような時間帯に眠る、ということはしません。

スピリットたちが時間の感覚を失うということは、月日の感覚を失うことにもなります。

太陽の光や熱量に変化がないので、霊界には季節もありません。だからスピリットたちは、「春頃までには○○ができるようになろう」とか、「霊界に来てもう、◯年かあ」といった考え方さえもなくなってしまいます。肉体を持っていませんので、年月による衰えもありませんので、なおさらです。

私たちは新年を迎えて、「今年は○○な年にしたい」とか「今年こそは○○をしよう」と決意を新たにしますが、これは現世界ならではのことなのです。

現世界に住む私たちに与えられた時間は無限ではありません。ぜひ、時間を有効に使って、昨日まではできなかったことが、今日の努力によって、明日にはできるようにしたいものですね。

自分で決めたことなのに、なかなか守れない、自分に甘くなってしまう、そんなことはありませんか?
そのようなときは、どうしたら実行できるかを指導霊に相談してみてはいかがでしょうか。
詳しくはホームページをご覧ください。

霊界はどこにあるのか

突然ですが質問です。
霊界ってどこにあると思いますか?

多くの方がきっと、空や雲の上、またはどこかの星、ときには宇宙と答えるのではないでしょうか。

正解は「私たちが今いる地球も空や星、宇宙も霊界」です。
でもこれはあまり正しく表現しているとは言えません。
実は霊界はどこにあるかという質問自体が、少しずれた質問だったのです。

「霊界はどこにあるのか」を理解していただくため、別の質問をしてみようと思います。

あなたはスピリット(霊)を見たことがありますか?

多くの方が「ない」と答えるでしょう。中には「見たことがある」という方もいらっしゃると思いますが、常時は見えないですよね。きっと指で数えられる程度の数だと思います。

ではなぜ、私たちはスピリットを見ることができないのでしょうか。
「霊界が地球以外のところにあるから」と答える方が多いと思います。当然だと思います。

ではなぜ、ミディアム(霊媒師)はスピリットを見ることができるのでしょうか。
「スピリットを見ることができるのがミディアムだから」これでは、答えになっていません。

実はミディアムというのは、感覚器、たとえば視覚(クレアボイアンス)、聴覚(クレアオーディエンス)、共感力(クレアセンチネス)の1つ、または複数の感覚器の波長を私たちの住む現世界の帯域から、別の帯域へと変えることができる能力を持っている人たちなのです。

現世界に生きる私たちは全ての感覚器を現世界の波長に合わせて、山や森、ビルや家屋、人や動物たちを見て、聴いて、認識しているのです。そして物があるとか、ないとか判断しています。
それに対して霊界は、現世界とは別の波長帯域に存在しています。霊界にももちろん、山や森、ビルや家屋があり、人や動物がいます。

少し正しい表現ではないのですが、分かりやすくたとえると、住宅地にたたずむミディアムが、視覚の波長帯域を変えると、目の前にはビル群が広がっているという感じです。

つまり、私たちの住む現世界と霊界は、帯域を別にして同居しているのです。現世界で私たちが認識している地球の構造、たとえば山、谷、平野といったものはあくまでも現世界の波長帯域でのことです。私たちが山と認識している一帯が、波長を変えると荒野だったり、住宅地と判断しているところが、森林だったりします。

そもそも地球という概念が、波長を変えることで別のものになります。
このことは以前のブログに書いた「地球以外に生命体はいるのか」もお読みいただければと思います。

現世界と霊界は波長が異なりますので、現世界の住人はスピリットを見ることができません。同様に霊界の住人(スピリット)は、人を見ることができません。

さて話を元に戻します。

「霊界ってどこにあると思いますか?」という問いに対する最適解は「霊界は、現世界とは別の波長帯域にあります」ということになります。

もう一度話しがしたい大切な方がいらっしゃいますか?
ミディアムシップで、他界した方とお話をすることができます。
詳しくはホームページをご覧ください。

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地球以外に生命体はいるのか

お盆の帰省には意味があるのか

アサガオ

アサガオ

スピリチュアルカウンセリング「カレスティア」の村田哲郎です。

もうすぐお盆ですね。
今年の夏はコロナまん延防止のため、政府や各県知事から、県をまたぐ移動の自粛要請が出ています。せっかくの夏休みなのに、がっかりしているお子さんや郷里で家族の帰りを待っているご両親など、たくさんの方がやるせない気持ちでいらっしゃることでしょう。

ところで、お盆の帰省って、意味があるのでしょうか。

今日はスピリット(他界した人)の立場からみた、お盆の帰省について、書きます。

結論を先に言いますと、スピリットとしても、都会や遠い地に出ている家族が故郷に帰ってきてくれることを楽しみにしています。

スピリットたちは日頃は霊界にいますが、お盆を中心にした前後数日は、霊界から多くのスピリットが現世界にやってきます。霊感のある人であれば、8月の中旬が特別な期間であることを認識していると思います。

霊界からきたスピリットは基本的に自由に移動することができます。懐かしいAさんのところに行きたい、Bさんのところにも行きたい。もちろんどこに行くのも自由です。しかし、よりどころになる場所というものもあります。それが、お墓であり、自分の位牌が置かれている仏壇であり、実家なのです。

ここで注意していただきたいのは、決してスピリットがお墓に縛られているという意味ではありません。むしろその逆で、こちらの世界の人が、他界した家族を思い出す場所が、お墓参りの時やお仏壇に手を合わせるときが多いから、その場所にスピリットが訪れるということなのです。

自由に行き来できるスピリットでも、自分のことを思い出してくれている人のそばに行きたいというのは誰にでもわかる人情であり、道理です。

お盆のためにお仏壇の掃除をして、お花や果物をそなえる。そして手を合わせて、自分の平安を願ってくれる、そんな実家に帰りたいのは当然のことなのです。

お盆休みに帰ってくる家族を心待ちにして、実家で笑顔で迎えるスピリットたちを何人も見たことがあります。お盆の帰省は、実家の家族だけでなく、霊界に旅立ったスピリット、みんなが喜んでくれる大切な行事なのです。

来年はコロナも落ち着いて、お盆に帰省することができるといいですね。

他界してしまったけれども、もう一度話しがしたい大切な方がいらっしゃいますか?
ミディアムシップで、他界した方とお話をすることができます。
詳しくはホームページをご覧ください。

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