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お供え物のその後

ドウダンツツジ

ドウダンツツジ

お客様から、「ブログで、お供え物をするとそれが霊界に届くと書いてありましたが、届いたお花はその後どうなるのでしょうか。いつかは枯れてしまうのでしょうか。それともずっと咲き続けるのでしょうか。」という質問を受けました。

お供えをすると供えたものが、霊界に届くというのは、スピリットから何度も聞いたことがありますが、供えたものがその後どうなるのかまで、私自身が関心を持っていませんでしたし、知りませんでした。それでさっそく、お客様の指導霊と私の指導霊に尋ねてみました。興味深い話もありましたので、このブログでご紹介します。

まずお供えですが、大切なのは、特定の誰かを思い浮かべて、その人に差し上げるという気持ちをもつことが大切です。相手のことを思い浮かべずに、ルーチンとして、お仏壇にお茶を置いただけではスピリットに届きません。

また、置くのは1つのお茶だとしても「お父さんどうぞ、おばあさんどうぞ」と心に思い浮かべると、他界したお父さんとおばあさんの元に同じお茶が届くのだそうです。霊界って、物理じゃないんですね。
それと、熱いお茶は熱く、ぬるいお茶はぬるく届くのだそうです。

お茶が届いたら、スピリットはお茶を飲みこそしませんが、香りを楽しんだり、潤いを感じながらお茶を楽しむのだそうです。そうすると、私たちがお茶を飲んだ時と同じように、お茶がなくなり、湯呑みだけになるのだそうです。これは、お菓子や果物などの食品も全く同じだそうです。

では、お花はどうでしょうか。

お花も供えたものと全く同じお花が霊界に届きます。

そしてスピリットは、花の匂いを嗅いだり、私たちと同じように部屋に飾って、見て楽しむのだそうです。食べ物と違う点は、匂いを嗅いでも、見て楽しんでもお花は消えないことです。しばらくの間は、スピリットの部屋で美しく咲いているのだそうです。しかし、それは永遠ではありません。少しずつ茶色くなって、しおれてくるのだそうです。

どういう時にしおれてくるかというと、供えた現世界の人が、その花への関心を失ったり、他のお供えに気を取られたりすると、しおれていくのだそうです。

「もし仮に現世界の人がずっと供えた花のことを思い続けていたら、いつまでも霊界の花はしおれないのですか。」と質問をしたところ、それはさすがにないのだそうです。ある程度の限界があって、やがていつかはしおれてしまうのだそうです。

そして、しおれた花はどうなるかというと、ある日突然、ふっと、無くなってしまうのだそうです。

スピリットが特別な感情を持って、花を拒絶する時以外は、しおれた花をみずから処分することはないのだそうです。

霊界へのプレゼントは私たちの想念で成り立っているのですね。

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お供え

スピリットの会話

ゴーヤ

今日はスピリットがスピリット同士やミディアムと、どのように会話をしているのかについて書きます。

まず最初にお伝えしたいこと、それはスピリットは「声」を使って会話をしていないということです。

なぜ声を使わないのかというと、声は声帯を使って空気を震わせることによってできる現象です。スピリットには肉体がありませんから、声帯もありません。だから、声を出すことができないのです。ちょっと意外だったでしょうか。

しかし、声を使わないのに、音調はあります。
たとえば、低い声、高い声、しわがれごえ、早口、口が重いなどです。音として聞こえてはいないのですが、音調は伝わってきます。このメカニズムについては、わからない部分が多いです。

次に会話における動作について説明します。

声を出さないので、会話をしている間、スピリットは口を動かしません。しかし、ずっと口を閉じて同じ表情をしているのではなく、会話の内容によって、口角をあげてほほえんだり、渋い顔をしたりします。

ところで、声を使わない会話って、どのようにするのでしょうか。
それは「意念」をお互いに交換して会話しているのです。

意念とは簡単にいうと頭の中で考えていること、つまり「感情」と「思考」です。

「感情」とは、うれしい、楽しい、好ましい、悲しい、嫌だ、怒りといったもの。
「思考」は、あれをこうするとか、あの時こうだったというような複雑で、具体性をもった論旨のことです。

現世界に生きる私たちは思考を通常、言語で行っています。このブログの読者のみなさんでしたら、日本語で思考しているはずです。
しかし、スピリットは言語に依存しない方法で、意念の交換を行います。そのため、私は日本語とつたない英語しか話せませんが、他の言語圏で暮らした経験のあるスピリットとも会話ができるのはそのためなのです。ちなみに、ミディアムは言語に依存しない思考を体得する必要があります。

さらに意念での会話の優れている点は、真意を取り間違えることがないという点があります。

たとえば、「ばか」という言葉が声だと、相手をののしっているのか、見下しているのか、親しみを込めているのか、音調を加味しても、今ひとつはっきりしません。
「ばか」という言葉には、ありとあらゆる意味を含んでいる可能性があるからです。みなさんも、メールやメッセージで、本当はそういった意味で書いたのではないのだけれども、相手が字面だけをとらえてしまい、怒らせてしまったという経験もあるのではないでしょうか。
しかし意念で会話をしていると、こういった間違いが発生しないのです。これらは意念による会話の良い点です。

一方、意念による会話にはマイナスの面もあります。たとえば「固有名詞」を伝えにくいということです。

これには回避方法があります。たとえば、地名を教えて欲しい時は、私の場合ですと地図を指差してもらったり、風景を見せてもらったりして対応しています。

さらに難しいのは「人名」です。
スピリット側の能力が長けている場合だと、たとえば指導霊だとなんとかいけるのですが、ミディアムシップで話している普通のスピリットの場合ですと、ほぼお手上げになります。
いくらでも時間をかけて良いのであれば、音声一覧表の一つ一つをさしてもらうことも可能ですが、現実的ではありません。

さらなるマイナス面として、意念による会話の難しさに「お互いが経験したことのある事柄でしか、意思の疎通ができない」という点があります。

たとえば、指導霊が結婚生活において、パートナーとこのようなことを尊重し、こんなことに気をつけた方がよい、という具体的な話をしたくても、ミディアムに結婚した経験がなかったり、パートナーとうまくやっていきたいという思いや葛藤、苦しみを経験していないと伝える方法がないのです。

子育てもそうです。子を思う親の気持ちや子育ての大変さの経験が必要です。

また仕事に関しても、ミディアムに人に雇われた体験や、同僚、上司との苦労やあつれき、それを乗り越える体験がなかったり、逆に人を雇うことの難しさや経営のための決断の孤独さ、資金繰りの難しさを体験していないと伝えようがありません。
つまり、ミディアム側が人生経験の引き出しを持っていないと、スピリットはいいたい一番大切なことを伝えられないのです。

その結果、ミディアムは、お客様に深みのない、表面的で薄ぺらな内容でしか伝えることができなくなってしまいます。スピリットとの対話は、ミディアムの力量に大きく依存しているという点が最大の弱点でしょう。

今日の内容はみなさんにとって、初めて聞くことが多かったのではないでしょうか。
天使が人と会話をする時は、もっと違う方法で行うのですが、これについてはまたの機会に書きたいと思います。

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霊界はどこにある

「霊界は、どこにあるのですか?」という質問を受けることがあります。

この質問に対して私は、「私たちが生きているこの世界も霊界の一部です。そして、私たちが立ち入ることができない世界にも霊界はあります。」と答えています。

この返答を聞くと、おそらくみなさんは「なんだか納得がいかないズレた答えだな」と思うことでしょう。でもこれは本当なのです。

「どこ?」と質問しているのですから、たとえば、雲の上、宇宙、火星といった具体的な場所で答えるべきなのでしょう。しかし、霊界は私たちが生きている世界とは別の世界で、霊界がある場所を私たちが理解できる言葉で表現する方法がないのです。そのようなことから、こんなはっきりとしない答え方しかできないのです。

では、別の世界というのはどういうことなのでしょうか。
私たちが生きる世界は三次元ですから、霊界は四次元とか、五次元なのでしょうか。

それは違います。
次元の差ではなく、「霊界は私たちが生きている世界と違う波長の世界」なのです。

これについては、ラジオを例にあげて説明することができます。

私たちの周りにはたくさんの話し声や音楽にあふれています。「何を急に言っているんだ」と思われたかもしれませんね。しかし、ラジオのスイッチを入れてみてください。ラジオから人の声や音楽が聞こえてきますね。AMのTBSに周波数を合わせていたとしたら、少しだけ波長を高くしてみましょう。すると、文化放送が聞こえてきます。もっと周波数を変えてFMに合わせてみましょう。するとFM東京が聞こえます。そこから周波数を上げると、J-waveが聞こえます。こういうことなのです。

いくら耳をすましても、話し声も音楽も聞こえません。しかしそれは、私たちが認識できていないだけで、私たちは無数の音声に囲まれているのです。

霊界も同じです。あなたの目に見えないし、聞こえないのは波長が違うからです。見えない、感じないからといって、私たちと同じ空間にスピリットがいないということにはならないのです。これで、私たちが生きている世界も霊界の一部だということがわかっていただけたと思います。

それでは、私たちの世界が霊界の全てかというと、そうではありません。

あまり正確ではありませんが、少しでも事実に近い表現をするなら、宇宙が霊界です。そこにはもちろん地球も含まれていますし、他の惑星や星も含まれます。でも、惑星や星という物体はあまり関係がありません。星と星の間、宇宙空間も霊界なのです。

「宇宙空間が霊界だとすると、スピリットはふわふわとい浮いているの?」と思われたとしたら、それも違います。

星、空間という見方は私たちの概念です。波長を変えると、そこは星でもなければ、空間ですらないのです。なんだかわかりにくくなってきますね。これが、私たちにはわからないし、説明しにくいことなのです。

また、全宇宙が霊界なのかというと、それは違います。
どこからどこまでが霊界、ということを私たちが理解できる言葉で表現することができないのです。

このようなわけで「霊界は、どこにあるのですか?」というシンプルな質問に対し、「私たちが生きているこの世界も霊界の一部。そして、私たちが立ち入ることができない世界にも霊界はあります。」という、なんとも釈然としない回答をするしかないのです。

もし霊界やスピリチュアルリズムに関する疑問がおありでしたら、スピリチュアルカウンセリング で、指導霊に質問をしてみてはいかがでしょうか。
詳しくはホームページをご覧ください。

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